あらゆる状況に順応し、安全で快適な社会の発展に貢献できる優秀な技術者へ
電気電子工学科
「電力・電気機器」「電子情報システム」「電子デバイス」の3分野にわたる学びを展開し、産業界で広く活躍でき、国際的に通用する技術者を育成します。
また、「人」が安心して豊かな生活を送るために、福祉の視点も含め人間の幸せについて考えることができる、高い人間力を培うことも重視します。
電子システム工学科
スマートフォン、パソコン、LED照明など、身近な製品の基礎となる電子・光・情報に関する技術を身につけた、社会に貢献できる人材の育成を目的とします。
製品を企画立案し、開発のリーダーとして活躍できるように、基礎から応用までの幅広い知識・技術に加え、調査能力や国際感覚なども養成します。
応用化学科
応用化学とは、生産・生活への応用を目的とした化学的現象を取り扱う分野です。
地球環境に配慮したエコ素材・商品が身の回りに増えてきた一方で、大量生産・大量消費の悪循環が存在します。本学科では、環境に配慮しながら人類の生活が繁栄できる、安全・快適で持続可能な社会の構築について学べます。
さまざまな課題に挑戦し活躍できる人材を育成しています。
機械工学科
機械工学の基礎となる材料・機械・流体・熱の4力学の学びに重点を置き、新分野への展開に欠かせない力を培います。
そして、応用力に優れたジェネラリストへ成長するために基礎的知識を応用できる力と論理的思考力を養います。さらに、宇宙産業の進展や水素社会の到来を見据えて、技術革新の激しい現代社会で幅広く活躍し、先端を切り拓ける機械工学技術者を育成します。
先端機械工学科
SDGsなどを見据え、これからの社会に貢献する先進的なものづくりを行うために、機械工学に加え、情報、コンピュータ、光学、医用工学など先端工学を取り入れた授業・研究を展開します。
まず基礎をしっかりと固め、段階的に知識と技術を高めていきます。
機械、計測、制御、精密加工などの基礎と先端技術を習得した、広く社会で活躍できる技術者の育成を目指します。
情報通信工学科
ネットワーク、ワイヤレス通信、光ファイバなどをはじめとする通信系技術と、コンピュータを中心とする情報系技術の両分野を網羅した情報通信工学の教育・研究を展開します。
コンピュータや通信システムのほか、音響・画像の信号処理技術まで習得できる幅広いカリキュラムと、産業界との積極的な交流で学生の個性を伸ばし、ハードウェアを理解してプログラムも書ける視野の広い情報通信技術者の育成を目指します。